【うつ病ラボ】本当の自分の取り戻す☆活かす

本当の自分を取り戻し、自分を活かす方法

【本当の自分を見失ってしまう!?】恐い共依存って何?

共依存とは親子関係、夫婦関係、恋人関係など、ある特定の人間関係で相手に依存している状態のことです。共依存者は自尊心が弱く、問題ある相手を過度に支えることによって、自分の存在価値を認めてもらおうとします。

 

共依存者は人を世話すること、介護することに依存してしまい、相手をコントロールして自分がいないと生きていけないように思わせます。一見すると献身的で、愛にあふれた行動ですよね。けれど共依存は相手の自立心や、生きていく力を奪ってしまう依存症の一つです。共依存は、被共依存者が自力で問題を解決することを妨げになりますし、精神疾患自死に追い込んでしまうこともあります。

 

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共依存は当事者だけで克服することはとても難しいので、医療関係者やセラピスト、支援者の協力を得ながら、健全な人間関係を取り戻していく必要があります。

 

典型的なケースとしては

・アルコールやギャンブルなどの依存症患者とパートナーの関係

・DVを行う配偶者や恋人とパートナーの関係

・支配したい親と愛情を求めている親子関係

等があげられます。

 

 

当事者は中々気づけない共依存

私が受けたクライアントさんからのご相談の中にも、この共依存関係から生じている問題はとても多くあります。でもご本人は自分が共依存であることは全く気付いていないことがほとんどです。
 
実は私の母も共依存でした。アルコール依存症の父からいつも暴力を振られ、家計はとても苦しく母はパートをしながら私たち姉妹を育てていました。子供ながらに、母はいつか父に殺されてしまうのではないかと思うほど、母は日常的に父から暴力を振られていました。
 
幼いころの私はそのことを両祖父母に話して助けてほしいと思っていました。でも母からは父のそのような行動を絶対に口外しないようにと言われていました。殺されそうなくらい暴力を振られても、家中の家具を荒らされ壊されても、“大したことではない、どこの家でもあること”というのが母の口癖でした。
 
母は父の面倒を見ること、父の言動を我慢して耐えている自分に酔っているように見えました。私はそんな両親を見て、それが一般的な男女の姿、夫婦のあり方だと思い込んでいました。
 
私自身も自分が共依存だと気づくまで、ずっと威圧的な人ばかり好きになっていましたし、我慢して尽くすことが愛だと勘違いしていました。妹も同じくいつも暴力的な人とばかり付き合っていました。
 
我が家は両親の共依存が原因で、家族がバラバラになってしまいました。良かれと思って行っていたことが、愛だと思って行っていたことが、実は家族を苦しめ、不幸に向かっていた…そのことを早く気づいていたら、妹も父ももう少し長生きできたのではないかと思います。
 
 

共依存チェックリスト

もし自分やパートナー、家族が共依存かも?と思ったら以下のチェックリストにどのくらい当てはまるか確認してください。

まず、共依存であることの認識がとても大切だと思います。

 

☑強迫的に他人の面倒を見たがる、世話好き 自己評価がとても低い

☑強迫観念にとらわれやすい

☑相手の言動や考え方をコントロールしたがる

☑相手のことばかり考えて、客観的に現実を直視できない

☑依存心が強く、いつも見捨てられるかもしれない恐怖がある

☑自分に起こっている問題を、大したことないと思い込んだり、見て見ぬふりをしようとする

☑コミュニケーション能力に乏しく、人の顔色を伺いすぎたり、断ることができない

☑他人との境界があいまいで、相手が落ち込んでいると自分も落ち込んでしまう

固定観念、思い込みが激しい 悪いことは全て自分の責任だと思ってしまう

☑相手に危害を加えられても、怒りの感情が働かない

☑被害者意識が強い

☑行動が極端

☑いつも問題がある人間関係に巻き込まれてしまう

 

以上です。ちなみに母はすべて当てはまりました(^-^;

 

 

 

共依存の治療

共依存は元々

・自尊心が低い人

・現実逃避してしまう人

・世話好き

・依存心が強い

人が陥りやすいと言われています。

その行動の源となる観念を見直し、正していくことが大切です。その点では“認知行動療法”はとても役立つと思いますし、自助グループもおすすめです。また共依存者は感情に流されやすく、主観的に判断してしまう傾向が強いので、認知行動療法自助グループに参加することによって、客観的な見方ができるようになります。

 

共依存であることを認識する

➁自分自身の感情や行動を客観的に捉えるようにする

③相手との関係に一定の距離を保つ(必要があれば離れる、自分以外の人にお願いをする)

④自分を自分で満たし、肯定する

⑤将来を悲観せず、自分も相手も自立した明るい未来を想定する

 

やはり当事者だけでは難しいので、専門家のサポートは必要だと私は思います。

 

共依存に関する書籍も多数出ているので、そちらも参考にして下さい。以下の水島広子先生の本は、共依存の専門書ではありませんが、共依存を克服する上でとても役立つ本です。

 

共依存のお母さんと威圧的なお父さんの元で育つと、情緒的に問題を抱えることが多いそうです。自分のルーツを知る上でも共依存を学ぶのは有益だと思います。

 

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