【うつ病ラボ】本当の自分の取り戻す☆活かす

本当の自分を取り戻し、自分を活かす方法

病み姫回想日記~妹がいなくなった日から~

薬を飲まないうつ病治療【カウンセリング体験①】

薬を使わずにうつ病を治したい 治るまで行かなくても、このつらい症状を薬を使わずに楽にしたい 前回までのお話 yamihime-selfhelp.hatenablog.com yamihime-selfhelp.hatenablog.com そう思ってまず私がチャレンジしてみたのはカウンセリングでした。 正直…

根本的にうつ病を治す方法

病み姫セルフヘルプアドバイザーでヒーラーのサティです(^^)▼プロフィールはこちら▼ 前回の“病み姫回想日記【抗うつ剤を使わずにうつ病を治したい】”の続き 一日10種類以上の薬を飲んでもうつ病やパニック障害、様々な依存症は少しも善くならず、副作用に苦…

病み姫回想日記【抗うつ剤を飲まずにうつを治したい】

私が初めて精神病院に行ったのは大学生の時 このころから症状が始まったわけではなく “私はうつ病かもしれない” と自分で自覚し始めたころだった。 小学生の時から自殺願望が強く 中学生から摂取障害とアームカットが始まった。 大学生でさらに症状が出始め…

妹の命の灯が消えた日⑭

かけがえのない妹の存在を失ってから私は 必死に自分を変えようと努めた。 娘を一人で出産した後すぐに働き始めた。 良いと聞いた病院にはすぐに行ってみた。 カウンセリングや様々なセラピーを受け、沢山の本を読み 自身のうつ病やパニック障害、強迫観念な…

妹の命の灯が消えた日13

私は何故、臨終の連絡が来たにも関わらず、すぐに妹のそばに向かわなかったのか。 また妹の葬式に何故行こうとしなかったのか。 それはただただ、妹の変わり果てた姿を私は見たくなかったからだ。現実を受け止める余裕が全くなかったから。どうしても行くこ…

妹の命の灯が消えた日⑫

自分がまた妊娠していることに気付いたのはサトミが脳死してから1ヵ月ちょっと経った雨上がりの日だった。 妊娠検査薬を試したら陽性だった。誰にも報告せず、病院に独りでいった。 病院での検査結果も陽性反応だった。病院の帰り、近くの公園でNと待ち合わ…

妹の命の灯が消えた日⑪

妹が夜中に友人の家でオーバードーズをして、急に友人宅を飛び出し、自宅そばの道路を徘徊、飛び出して2台の車に撥ねられた。(詳細:第2話 第3話) 妹の命が絶望的だと知った時、私は本当に大きなハンマーで頭を殴られたようなショックを受けた。 妹は私が妊…

妹の命の灯が消えた日⑩

私は中絶の手術をして自宅にふらふらになって帰ってきて、自宅の畳に横になった。真夏で外は蝉が煩いくらい泣いているのに私は寒さで震えていた。毛布を出してきて包まっていた。 全身が痛かった。 “私はいくら罰を受けたら赦されるだろうか” 悲観的になりな…

妹の命の灯が消えた日⑨

廃人のような生活の中でたった一つだけ私に楽しみがあった。 すごく好きな人がいた。 父が倒れてから知り合った人だったのだけど かなり年上で落ち着いた人でドライブに連れていってくれたり散策に出かけたり一緒にご飯食べたりして 他愛もないことなのだけ…

妹の命の灯が消えた日⑧

病院でパニック障害と重度のうつ病だと診断されて数種類の薬を処方されたけれど、一向に不眠も強い不安感も無くならないし、勿論外出もできず引きこもりのまま… 週に一回受診して、先生にそのことを相談してもただ薬の種類と量が増えるだけ。 始めに処方され…

妹の命の灯が消えた日⑦

父が倒れてから一年が過ぎた頃、妹の自傷行為とうつ病が酷くなり、私も重度のパニック障害になった。 “家族の介護” ということは言葉だけでは計り知れない苦労と苦悩がある。 自分も人間一緒に介護する家族も人間介護される方も人間それぞれの価値観は違うし…

妹の命の灯が消えた日⑥

10代から始まった私たち姉妹の摂取障害と自傷行為は20歳を過ぎても一進一退。少し善くなったり、また悪化してみたり、あるいは過食は改善してきたけれど今度は他のものに依存したり… 私たち姉妹は一緒に暮らしていなかったけれど、同じように心がいつまでも…

妹の命の灯が消えた日⑤

妹は摂取障害から始まり、リストカット、うつ病が悪化し、自宅近所にある精神科のある診療所で診察を受けるようになった。そこで適切な診察、治療、投薬が受けられていたのか定かではないけれど、とにかく日に日に状態が悪化していった。 妹は元々、従順な子…

妹の命の灯が消えた日④

私が中学生の時から摂取障害になったのと同じく、妹も思春期から摂取障害になっていた。 妹は私と違って自己主張も反抗もしない子。私が実家を出て親戚の家に下宿する時も何も言わなくて、表は無関心の様子だった。 けれど、私が家を出た数日後の夜、妹は突…

妹の命の灯が消えた日③

私と二歳下の妹は思春期から摂取障害になった。 私たちは摂取障害から始まって始まって、様々な精神疾患に陥っていった。 私が摂取障害になったのは中学生の時だった。 小学生の頃、私は太っていたので、自分の体型がきらいだった。体操服に着替えなければな…

妹の命の灯が消えた日②

事故から一日経ってようやく私は搬送先の病院に行ったのだけど… 集中治療室で横たわる妹を見て、ただ呆然と立ち尽くすしかなかった。 集中治療室は血の生臭いにおいが充満して呼吸すら辛かった。 妹は上半身は包帯でぐるぐる巻き、顔は目だけが出されて横向…

妹の命の灯が消えた日①

2006年7月、私は新しいアパートに引越しする予定だった。ここから私は新しい自分に生まれ変わってスタートするはずだった。 前日、引越しを手伝うために母親が実家から来てくれていた。父は介護施設に入所中、田舎にある実家には妹一人が留守番をしていた。 …

病み姫回想日記~はじめに~

はじめに 私はアルコール依存症の父の元に育ち、10代から摂取障害、自傷行為、オーバードーズ、アルコール依存、性逸脱、自殺未遂を繰り返していました。 二歳違いの妹もまた同じ苦しみを抱えていました。 妹はもうすぐ25歳になるところで生きることを諦め、…